コンプレックスを無くす方法【映画アイフィールプリティ】

アイフィールプリティ

あらすじ

レネー・ベネット（エイミー・シューマー）は、ぽっちゃりでサエない容姿を気にして、自分に自信が持てない。高級コスメ会社リリー・ルクレアのオンライン部門に勤めているが、美しい社員たちが勤める華やかな本社ではなく、チャイナタウンの地下の小部屋においやられ、サエない毎日を送っていた。
　ある日、レネーは一念発起し、痩せるためジムに通い始める。しかし、トレーニング中にバイクから転落！その勢いで頭を強打し、失神してしまう。目が覚めたとき、レネーは自分の異変に気づく。なんと絶世の美女に変身していたのだ。しかし、それはレネーの思い込みであり、実際は何一つ変わっていなかった―。

映画「アイ・フィール・プリティ　人生最高のハプニング」公式サイト

おすすめな人

主人公のセリフや映画全体のメッセージが頑張っているあなたへ突き刺さります。

コンプレックスを無くす方法

誰にでもコンプレックスはある

主人公レネーは自分の容姿に自信がなく、美しい人や成功している人に憧れては自分をみじめに感じていました。

しかし、レネーが憧れている誰もが憧れる女社長や同じジムに通うモデルの女性もそれぞれ悩みを抱えているのです。

自分の行動を変える

みんな悩みを抱えている中で、自分がどう生きるのかで世界は変わってきます。

他人にどう振舞うか人に幸せを与えることができるのかを考えて行動することが大切です。

コンプレックス以上のあなたの人間性や相手に何ができるのか、幸せな気持ちにできれば世界は自ずと変わるのです。

最強ポジティブで変わる

主人公レネーはジムで頭を打ち自分が痩せて美人になったように見えてから性格がとても変わっていきました。

自信がつき、他人に対する言動や態度が変わりとてもポジティブになっていきます。

他人から見える姿は太ったままので何も変わっていないのですが、レネーの行動や言動が変わることにより周りの見方が変わっていくのです。

自分次第で見る世界が変わる

自分の気持ちひとつで見る世界が劇的にかわります。

物事はポジティブにも捉えることができるし、ネガティブに捉えることもできます。

短所も長所であるのと同じで、捉え方や見方でまったく別の価値観になります。

自分の気持ち次第で見るもの全てが変わり、幸せになれるのも自分次第です。

レネーはコンプレックスをなくしたのか

物語の最後にレネーは自分だけが綺麗な姿に見えていたことに気が付きます。

その時彼女はその現実をどのように受け止めコンプレックスをどう乗り越えることが出来たのでしょうか。

まとめ

泣けるシーンもあったり、笑うシーンも沢山ある映画です。

観た後には幸せな気持ちでいっぱいです。

ぜひともご覧ください。