婚活中のミカです。
婚活は頑張れば頑張るほど疲れてきますよね。
そんな時どうすればいいのか考えましょう。
婚活とは
結婚活動(けっこんかつどう)は、結婚相手を見つけるための活動。略称は婚活(こんかつ)。日本においては、結婚を目指して恋愛相手を自力で探したり、見合いや結婚相談所を利用したりすることは2000年代以前から行われていた。「婚活」は就職活動(就活)に見立てて社会学者の山田昌弘が考案・提唱した造語である。言葉の初出は『AERA』2007年11月5日号[1]。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
婚活うつになる人の特徴
- 目標無くダラダラ婚活を続けてる
- プライドが高く格好つける
- 察してもらいたがる
- 振られると感情的になる
- 結婚の意思が分からない相手と付き合っている
- 婚活の予定が優先になっている
- 交際前に体の関係になる
目標無くダラダラ婚活を続けている
目標もなくダラダラ婚活を続けるよりも、目標をもって何か月から長くても2年と決める。
良い人が他にもいると思ってダラダラ次がよいと先延ばしにして年齢が上がるだけです。
婚活をしている人の中には会うことが趣味になっている人もいますが、沢山の人と会っても時間がかかるだけでその分年齢が上がってしまうだけです。期限を決めて婚活を行いましょう。
プライドが高くて格好つける
男性が支払いをするべきと思っているにも関わらず、お会計で財布を出し支払おうとする。
実際に請求されると「そんなにすきじゃないのかも」と思ってしまうとストレスがたまり婚活うつに繋がります。
このような無駄なやりとりや悩みが婚活うつになる原因です。
察してもらいたがる
どうしたいかを事前に話さないで、こうして欲しかったと察してほしがる人もうつになりやすいです。
自分がしたいことやりたいことを言わずにやってもらうのは不可能です。
してほしいことがあるならば、口に出して言いましょう。
婚活うつの解決法
- デートは○○しなければという固定概念を無くす
- すぐに結婚できる人以外は断ち切る
- 結婚の意思・結婚観は出会った直後に聞く
- 自分から誘う
- 相談は結婚生活が上手く行っている既婚者にする
- 一人に集中せず分散する
私の婚活に対する考え
私自身婚活をはじめ様々な媒体で出会いを求めてきました。
母親からはアスリート並みの追い込みをかけれら、実家に帰るたびに嫌なところをチクチクとつついてきます。
言われるたびに結婚できない自分はダメな人間だと言われているようで、テンションも下がる一方です。
モチベーションもさがり余計に結婚が遠のいてしまいそうですね。
みなさんも同じ状況でしょうか?
チクチクとつつかれていますか?
婚活の正しいあり方
人それぞれの価値観
親が心配なのはわかりますが、人の価値観はそれぞれ違います。
親としては子供が無事健康に育ち、看取ってくれるそれだけでとても幸せなことではないでしょうか。
甥っ子が生まれ、命の尊さを感じます。尊すぎる命、無事に大きく育ってほしい、無事に成人を迎えてほしい、無事に年を重ねて生きてほしい。
健康で生きてくれたらなんでもいいそれだけを願っています。
結婚を望むとは
このように親も私たちが生まれたときは思ったことでしょう。人間は過去を忘れ、欲ははてしなくあるものです。
親より長く生きる。それだけでも奇跡ではないでしょうか。
さらに結婚という奇跡を望む。なんて贅沢なことでしょう。
婚活とは贅沢な活動
婚活とはその奇跡を望む贅沢な活動であります。はたして今活動しているあなたはその贅沢な活動を楽しんでできていますか?
生活の中で婚活が出来る余裕がある。あるいみとても贅沢で勝ち組ともいえるでしょう。
ゆとりをもってその贅沢活動楽しんでみませんか?
自分がいかに幸せに感じることが増えるのかその気持ちや自分の価値観を第一に考え活動していきましょう。
婚活がなぜ疲れるのか
出会う場所の増加
最近は婚活に色々な媒体が増え、出会う場所が多くなりました。
私自身、合コン、街コン、婚活アプリ、婚活パーティー、バーと色々出歩いてきました。
色々サービスが発達し、出会いの場が増えることはとても良いことです。
しかし、選択肢が増えるほど人は選ぶことが出来なくなります。
出会う人も増え、そのこと自体も疲れる原因になるのです。
婚活とは就活が続くこと
婚活とは就活がずっと続いている状態とお伝えしたらなぜ疲れるのかがわかりやすいでしょう。
毎回毎回、綺麗な恰好をして、ビシッとスーツを決めて笑顔で面接に挑む。それは疲れてしまいます。
普段とは違う余所行きの自分を無理やり演じていませんか?
そうしている時間が長くなればなるほど、本来の自分との差が大きくなりだんだんと疲れてきてしまします。
あまり気張らず本来の自分とあまりかけ離れないように自分らしくのぞむことをおすすめします。
自分自身が苦しめている
沢山出会いに行っているのに、なかなか上手くいかないと、いつ出会えるのだろう。今回もダメだった。
結婚なんてできるのかな。なんて考えて一人泣いていませんか?
女性は年齢を気にして自分自身で追い込みをかけてしまう方が多いように感じます。
私も20代前半からずっと何かに焦っていました。
早くしなければいけない。
焦っても結果は変わりませんよね。
婚活疲れの対処
婚活に焦りは必要ない
焦っているそこのあなた、いったん深呼吸をしてください。深く息をすって、ゆっくり吐いて。落ち着きましたでしょうか?
今は親だけでなくどこもかしこも追い込みをかけてきます。
婚活市場はビジネス
婚活市場はビジネスです。利用する人がいるからお金が回り成り立ちます。
相手を探すツールとしてはとても便利でいいと思います。
しかし、ビジネスは経営していかないといけません。
使ってくれる人を増やさないと会社としては利益にならないのです。
友達も某大手結婚紹介サービスを利用した際に、「30代になってなんできたの?もっとはやかったらよかったのにね」と言われたそうです。
焦らせて入会することが目的でしょう。
本当にその人のことを考えて婚活サービスをしているプロならば、何歳の人でも結婚することが出来るはずです。
そういう人がプロというものです。
婚活市場はビジネスなのでそんな言葉に騙されず自分のペースで行いましょう。
不安にさせることから離れる
ネットにも様々な情報があふれています。自分にとっていいことを書いている記事や不安をあおる記事色々あります。
人を不安にさせる内容にまったく生産性はないですね。
誰も特にならないし、
幸せになれないことをして何が楽しいのでしょうか。
ただ不安にさせるだけの人や内容に出会ったらそこからそっと離れましょう。
それを書いていたり言ってきたりするたった一人の価値観です。
世界はとても広いです。そんな一人に振り回されて傷つく必要はありません。
やる気の出ない人が不安から行動に移す。そういうきっかけは大事であります。
でも、沢山頑張ってきたひとがその記事をみて不安になって追い込まれてしまう。とてもよくない状態です。
本来、好きな人を探すというワクワクする活動のはずが、辛くしんどい活動になってしまうのです。
自分を褒める
いま婚活がしんどいなという状態で苦しんでいるあなたは、まず今の自分を褒めてあげてください。よく頑張りました。
休みの日には映画をみる、一緒にいて楽しい気分になれる友達と話す。自分をたっぷり癒し、追い込みから解放してあげましょう。
婚活に行き詰ったときに読む本
いままで結婚しなくて正解だったと思える本 [ 恒吉 彩矢子 ]楽天で購入
ルールズ・ベスト ベストパートナーと結婚するための絶対法則 [ エレン・ファイン ]楽天で購入
まとめ
人生はあっという間に過ぎてしまいますが、とても長くもあります。大丈夫ちょっとサボったくらいじゃ変わりません。
また生き生きと笑えるようになったら一緒に考えましょう。
ひとつひとつできることから始めてみましょう。
また素敵な笑顔で笑えるように幸あれ。
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