【相談する人の選び方】 どういう人が良いのか特徴ポイントを解説

mika
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相談する相手を選ぶことは

とても重要です。

生きていると恋愛や家族のことなど人生の悩みは尽きません。多くの人が家族や友達、周りの人に聞いてもらうことでしょう。

そこで重要なことは、相談相手を選ぶことが一番重要です。

相談する人を間違えるとさらに悩みが増える原因にもなります。相談するべき人はどういう人が良いのか考えていきたいと思います。

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相談しない方がいい人

なぜ相談してはいけないのか

相談相手に向いていない人に相談すると更に悩みが増えることに繋がります。

相手に故意がなくとも悪い方へと導き、あなたが気にしていなくても知らないうちに影響を受けています。

いい出来事でも相談相手によって捻じ曲げられ良くない出来事になってしまいます。

相談しない方がいい人に共通する心理

相談しない方がいい人に共通している心理に自尊心の低さとプライドの高さがあります。

自尊心が低いと他人と比べることに囚われてしまうことが多く、相談しても比べられてしまい、良い回答を得ることができません。

また、プライドが高い人も自分より幸せな話や優れている話を聞くと許せないので相談相手に適していません。

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相談しない方がいい人の特徴を詳しく見ていきましょう。

相談しない方がいい人の特徴を解説

  • 否定的な意見を言ってくる
  • ネガティブな捉え方をする
  • 自分の問題とすり替える
  • プライドが高い
  • 悩んでいたり問題を抱えている

なぜ否定的な意見を言うのか

女性同士で恋愛の相談をすると、うまくいかないように否定的な意見を言う人がいます。

そういう人は自分自身に余裕がなく、幸せと感じていない場合が多いです。

自分より幸せになるなんて許せないという気持ちが出てしまい、否定的な意見を言いうまくいかないように仕向けてしまうのです。

異性でも自分の方が相手より優れているとみせたくなりあまりいい回答を得られない場合もあります。

ネガティブな捉え方をする

物事をネガティブに考える傾向のある人は相談相手には適していません。

物事は全てポジティブにもネガティブにも捉えることができます。

ネガティブに捉える癖がついていると何もかもネガティブに考えてしまいます。

そのような人に相談すると自分の考えもネガティブになっていき、不安の原因にもなるので良くないです。

自分の問題とすり替える

何か相談してもいつの間にか相手の相談をきいているときってありませんか。

相談事の解決にならず、自分の問題とすり替える人に相談しても時間の無駄になってしまいます。

プライドが高い

一番相談しない方がいい特徴です。

プライドが高いと負けたくない気持ちや自分は相手より優れていると見せたくなる心理が強くなります。

相談したことが解決することはなく、自分がいかに優れているのかを見せられることに繋がるので適していません。

▼プライドが高い人に相談してはいけない理由▼

悩んでいたり問題を抱えている

相談相手自身が何か悩みを抱えていたり問題があると他人の相談に的確なアドバイスをすることはできません。

自分の悩みでいっぱいいっぱいで人のことまで気にする余裕がないのです。

相談相手を間違えると足を引っ張られる

相談相手を間違えてしまうと足を引っ張られることに繋がります。

何か夢ややりたいことを相談しても否定されてしまったり、やめた方が良いとアドバイスをされるとどうしてもマイナス面に引っ張られてしまいます。

なぜ足を引っ張るのか

相談しない方が良い人の特徴にあるように、その人のプライドが高く自分より上手くいくことが許せない人であれば無意識であっても足を引っ張る発言になります。

経験をしたことがない

相談相手がその悩みの経験がないと解決策がわからず否定的な発言に繋がります。

留学に行きたいことを相談すると、経験したことのない人であれば「海外は危険だからやめた方がいい」「留学しても意味がない」と回答をされてしまうでしょう。

人は未経験なことや未知なものに恐怖や恐れを抱く生き物なのです。

否定的な意見を言われたときの対処

相手よりも先に進んでいると実感する

否定的な意見を言われてしまったときは、相手よりも自分の方が一歩先に進んでおり羨ましいと思われていると考えましょう。

否定されたり妬まれること頑張っている人の特権とも言えます。

未経験者なのだと受け流す

経験したことのない人にはその人の悩みや苦しみは分かりません。

同じ経験をしても人によって受け取り方や感じ方が変わり、意見が違うこともあります。

未経験なことを理解してもらうことはさらに難しいことであり、理解してもらえなくて当たり前だと受け流しましょう。

その人には相談しない

否定的な意見をいってくる人は基本的にプライドが高い場合が多いです。

何度相談しても同じように否定されてしまうので、その人には相談はしないようにすることが悩みの解決や夢を叶えるコツです。

mika
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どういう人に相談するといいのか見ていきましょう。

相談するべき人

相談するべき人に共通すること

色々な経験や体験を通して、精神的に成熟し安定していることが重要です。

ひとつの考えだけでなく、広い考え方ができている人がいいでしょう。

どういう人がいいのか解説

  • 相談相手として一番重要なこと
  • 客観的に捉えることができる
  • 決めつけない
  • 一緒に悩み考える
  • ポジティブに捉える
  • その悩みを体験した人
  • 成功したときに喜んでくれる

相談相手として一番重要なこと

相談相手として一番重要なことは、あなたの幸せを心から願ってくれることです

本当に心の底から幸せを願ってくれているかどうか相談する前に考えてみましょう。

客観的に捉える

※客観的の意味

1.主観または主体を離れて独立に存在するさま。

2.特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま。

goo辞書

立場にとらわれず、物事をみることができると偏った意見になることがなく相談事の解決に繋がります。

客観的に捉える人はひとつの価値観に囚われず、こうしたらいいんじゃないの?とアドバイスができるので相談相手に適しています。

決めつけない

悩み事には様々な原因や要因が絡んでいることも多いです。

そのようなときに決めつけてしまうと問題の解決にならないので、決めつけてしまわない人が良いです。

一緒に悩み考える

悩み事にはすぐに解決することもあれば時間がかかることもあります。

すぐに解決しなくても一緒に悩み解決策を考えてくれる人が相談相手に向いています。

自分ひとりでは解決できないことでも一緒に考えてくれる人が増えるだけで対策や解決策が多く見つかります。

ポジティブに捉える

相談相手に向いていない人でもお伝えしたように、物事はポジティブにもネガティブにも捉えることができます。

物事はいいようにも悪いようにも両方考えることができるので、相談相手はポジティブに考えることが出来る人にしましょう。

その悩みを体験した人

人の苦しみはその人にしか分からないことですが、同じような体験をした人であれば気持ちや悩みが理解できます。

同じようなことを体験した人に相談をするとどのように乗り越えたのか適切なアドバイスをもらえるでしょう。

成功したときに喜んでくれる

自分が困っているときに優しくしてくれる人も素晴らしい関係ですが、本当に信用できるのは自分の成功を喜んでくれる人です。不幸な時に手を差し伸べてくれる人の中には優越感を感じたいがために近づいてくることもあります。

なぜ相談相手は選ぶのか

私の体験談

mika
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以前あった友人と相談事に対するトラブルについてお話しします。

成り行き

友人A子は彼氏とうまくいっておらず、私に好きな人ができ、出会いも楽しくなっていたころに事件はおきました。

好きな人のことを相談していると、明らかに楽しくなさそうなA子。

その時は少し違和感を覚えたのでしたが、だんだんと様子がおかしいことに気が付いていくのです。

きっかけは、好きな人から返信が二日ないことを相談したことでした。

友達でもねたむ

たった二日返事がないことを相談しただけで、A子は好きな人のことをこき下ろしてきたのです。「そんな人ありえない、女性に興味がないんじゃない」など、私自身も傷つく言い方をされたのです。

mika
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いつもなら、そんなこと気にしないように励ましやアドバイスをくれるのですがその時の返答はとてもネガティブな内容でした。

なぜそんなことを言うのか

彼女自身うまくいっていないことが原因で、私が楽しそうにしていることに耐えられなかったのでしょう。仲の良い友達でさえ嫉妬心がでてしまうのです。

恋愛のプロではない

彼女は恋愛のコンサルでも、カウンセラーでもありません。数人付き合ったくらいの経験値であります。

その経験値で適切なアドバイスがはたしてできるのでしょうか?

まとめ

このような私の体験でもわかるように、人間は妬み嫉みをコントロールすることが大変難しい生き物です。

相談する際には利害関係のない人やプロにお願いすることが望ましいでしょう。

相談相手を間違えてしまったときは、相手の意見に左右されないようにして問題に対して自分がどう考えたかを大事にしましょう。

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