ホストにはまる心理【ホスト依存症】

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ホストにはまる心理

  • ホスト依存症
  • ドーパミン依存とは

ホスト依存症

ホストにはまる心理としてホスト依存症になっていることが考えられます。

依存症とは脳内でドーパミンが出ることにより、ドーパミン依存になっていきます。

ドーパミン依存

ドーパミンとは脳内の快楽物質で、ドーパミンが出ることにより気持ちが高ぶります。

しかし、ドーパミンは耐性がつきやすく、どんどんとドーパミンを出そうと依存していくのです。

依存症になりやすい人

  • 愛着障害
  • 境界性パーソナリティー障害

愛に飢えており、メンタルに疾患を抱えていると依存症になりやすいです。

依存症になりやすいメンタル疾患として愛着障害、境界性パーソナリティー障害が挙げられます。

愛着障害

親とうまく愛着を築くことが出来なかった場合、愛着障害になります。

人間関係を学ぶ最初の関係がいびつであり、落ち着いた人間関係を形成しずらくなってしまいます。

境界性パーソナリティー障害

愛着障害が表出される障害として、境界性パーソナリティー障害が挙げられます。

見捨てられ不安があり、自己肯定感が低く相手を試そうと試し行動をするなどの特徴があります。

ホストに親の愛を求めている

自己肯定感が低い

境界性パーソナリティー障害の特徴として自己肯定感が低いことがあげられます。

ホストに行くことで優しい言葉をかけられ、自己肯定感を満たされるのです。

ホストに売り上げを頼られることで、自己肯定感を得ていると考えられます。

ホストに親の愛を求めている

本来は親に、褒めてもらいそのままの自分で愛されることで自己肯定感が育まれていきます。

親からもらえなかった愛情をホストに求めはまってしまうのではないでしょうか。

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